5月5日端午の節句

5月5日は端午の節句でした。

さらに今年は2021年で全部足すと2+0+2+1で5になり、5が三つそろうことになります。

数字遊びのようですが魔術的には数霊(かずだま)と言って数にも意味が宿っています。

奇数は区切りの数字でもあり、そのため日本では昔から5節句として1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を奇数が重なる日をお祭りする文化があります。

それぞれの節句には意味があるのですが5月5日は草のエネルギーが高まっている時でもあり、そのためしょうぶ湯に入ったり、ヨモギ団子を食べたり、柏餅、笹で巻いたチマキを食べたりします。

これは草のエネルギーを取りこむためです。菖蒲、ヨモギ、柏、笹はそれぞれ普段でもエネルギーの高い草です。

また菖蒲(しょうぶ)が言霊的に勝負(しょうぶ)につながるため、必勝祈願にもつながっておりそれが子供に日(男の子の節句)にもつながっております。

そのため、5月5日には勝負関係の祈願をすると叶いやすくなりますので、覚えておくと良いと思います。

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