ここではパワーストーンの浄化について説明します。
この講座では取り扱いが容易でどのような場面でも使いやすい透明の水晶をおススメしているのでそちらの浄化方法について説明しますが浄化方法についてはどのパワーストーンも同じと考えて良いです。
たとえば水のエネルギーの強いアクアマリンなどの青色の石は火の浄化を避け、ルビーやガーネットなどの赤色の石は水の浄化を避けるほうが良いですが絶対にだめということもないのであまり難しく考える必要はありません。
一つ目は流水にさらすことです。
水は浄化力が高いので水道やシャワーでも良いので流れる水にしばらくさらしておきます。
器にためた水につけておくと溜まった水に邪気が流れ出し、十分に浄化することが出来ないので必ず流水で浄化するように注意してください。
二つ目は日光に当てることです。
水と同じく日光は浄化力が高いので天日干しをすることで水晶の浄化力が復活してきます。
三つ目は火による浄化です。
ろうそくに火をともし、ろうそくの火が浄化したい水晶に映るように配置し、水晶に映ったろうそくの炎を見つめながら水晶の中に溜まった邪気がろうそくの炎に焼かれて消えていくのをイメージします。
四つ目は水晶クラスターによる浄化です。
水晶自体が浄化力の高い石なので水晶クラスター、もしくは水晶さざれの上に置いておく事でパワーストーンの邪気が抜け、本来の魔力を取り戻すことが出来ます。